一対しかない腕というのにこの有様。と言ってもキーボード沼は落ち着いたかな。最近は作る方に。
34 キーで大体慣れた。日本語が鬼門。
kinesis advantage 360
- 家で使ってるやつ
- 34 キーで全部打てるようにしてる。
- 55gf は重いから、もう少し軽いのにしたいけど、流石にこの値段のものを改造してダメにするリスクは取れない…。
- ファームウェアは、zmk
sweep
- 大学で主に使ってるやつ。
- PCB 頼んで作った。
- ピンク色のスイッチを使ってるけど、流石に 20gf(linear) だとかるいか。HHKB(45gf) とか、kinesis(55gf, tactile) に慣れてるともう少し重い方がいいと思い、
https://splitkb.com/products/sunset-kailh-low-profile-choc-switches (40gf, tactile)
に変更を考えている。
- ファームウェアは、qmk
version 2 にむけて
- そのまま PCB 頼んでできるのはわかったから、次から基板に手を加えたい。
- Milmax のホットスワップの方がミニマルだからそうしたい、安いし
- 昔のミニ四駆みたいに穴開けて、さらに軽くしたい。ただし、安定性を高めたいから、ゴム足の場所を考えたい。
- ケースとキートップをデザインしたい、3D プリントしたい
- 無線はかっこいいけど…なんか電池残量(そのためのディスプレイとかね)とか考えること増えて大変そう。むしろ普段使いのものは無線で、持ち運びするのは有線なのかなって。
- でも、今どのレイヤーなのかとか、あるいは上のように無線にするなら、電池残量を示す LED があってもいいかなとは思っている
- トラックボールかトラックポイントを是非追加したい。電子基板的にはピンのアロケーション変えてるだけっぽい?トラックパッドはやりすぎかな。
- 右にトラックボール、左にレイヤーを示すディスプレイがあったら完成だなぁ
- qmk か zmk に統一したいけど、色々みてると無理そう、or even more fun using rust…
スイッチを上記の sunset (写真では一番右) に変えてみた。重い、けど押した感触があるぶん指運びがよろしい。不思議だけど、心持ちか日本語が打ちやすいかも?HHKB に似てる。とりあえずどれだけ疲れるか、一日使ってみることにする。low profile の 40gf(tactile) は普通のやつの 55gf(tactile) よりも重い。と言っても、データシート見る限り、sunset ほとんど 50gf でグラフ Gateron Brown と一緒。当然、low profile なので、押し込むトラベルが少ない分だけ重く感じるのかな。とすると、low profiles は linear の方がいいのか。
別に、茶軸が一番いいということでもないんだけど、できるだけ使っているキーボードの打鍵感を揃えたい。
あまりにも疲れたら、写真真ん中の red pro (35gf, linear) にするつもり。これ以上かるい tactile は仕組み的に無理なのかな。
重かったから、35fg, linear (写真真ん中) にしてみた。こっちの方が、kinesis に近いかな?リニアの 50gfs だとどうなんだろう…。やっぱり、日本語は重い方が良さそう。不思議
マックのキーボードのグラフどこかにないのかな。
使用遍歴
- Happy Hacking Keyboard
- lenovo の ThinkPad TrackPoint Keyboard II
でも作るようになって、それをちゃんと使うようになったら市販のは使わないかな…。
でも、展示や設営の時とかは便利だし、
スプリットじゃないいわゆる普通の形のやつなら HHKB はなかなか超えないよね。
HHKB なら、bluetooth の買わずに、https://github.com/kanru/hhkb-nicenano-zmk で、自分で無線化したほうがいいかも。nice!nano が手に入るなら。